浮気調査で掛かる費用の目安

夫や妻の浮気調査で掛かる費用の目安と値段を抑える方法

 

私は、原一探偵事務所で調査を依頼して無事(?)に旦那の浮気現場の証拠を掴むことが出来ました。
で気なるのが、

 

実際どの程度の費用が掛かるのか?

 

という点です。
詳しくは、トップページに書いてある電話番号に無料相談してもらうのが一番ですが、値段のシステムについて説明していきたいと思います。

調査に対して値段が掛かる仕組みとは?

 

まず、費用が発生する仕組みについて話していきたいと思います。

 

これは、調査員一人が1時間あたりで動いた料金プラス基本料金となります。(仕組みは変わっているかもしれませんので、およその目安で思ってください、、。)
なので、仮に浮気現場の証拠を取るために、1週間張り込みをする場合、1人あたりに対して、「基本料金+調査員の張り込み費用(1h)×7(日)」ということになります。

 

で、1日に掛かる費用はおおよそ、一人張り込む事に対して、12万円程度です。(時間や状況で異なります)

 

しかし、12万円で調査を終わらせられるケースはほとんどないようです。
実際、7日間調査した場合、12万×7(日)=84万円という価格になってしまいます。

 

さらに、調査というのは、調査員単独(1人)というの成功率が著しく下がってしまうのでオススメできません。(お願いすればやってもらえます笑)
ケースバイケースですが、徒歩班と車班の最低二人は居ないとターゲットとなる依頼者を見失ってしまうケースが多くリスクを伴います。

 

プロなら1人で成功しないの??

 

って思うかも知れません。

 

ですが、渋谷や原宿のような人が多い場所では、途中で見失う可能性あります。
逆に田舎で全く人がいなければ、長時間の尾行は不審がられます。
成功率を上げるには1人では限界があります。

 

なので、2人で調査するとします。
こうなると、12万円から20万円程度(あくまで目安)値上がりすることになります。

 

調査員は、人数が多ければ多いほど成功率があがります。
例えば、会社終わりの夫の尾行をお願いする場合、会社やホテルの出入り口が何箇所かあった場合は、その場所ごとに人を置かなければ証拠を掴むことが出来ません。
ここで費用を節約すると、確率論となり、3つの出入り口で2箇所張っても3つ目で、ターゲットとなる夫が出てしまった場合、調査が失敗するリスクが伴います。

 

また、営業職などで直帰が多い場合、1日中張り込まなければいけないので、費用はより多く掛かるケースが予想されます。

 

以上の話を聞き尋ねたのが、

 

「おおよ皆さんどの程度の費用がかかっているのですか?」

 

です笑

 

そんな、不躾な質問でも、原一さんのスタッフはきちんと答えてくれました。
そこで教えてくれた価格は平均は、933.071円でした。

 

調査期間としては、4日程度だと思います。

 

費用が安いか高いかは置いといて、相談する前の参考にしてもらえれば良いと思います。

 

浮気調査費用を浮かす方法

浮気調査費用を浮かす
上記の値段を聞いて、

 

「もう少し安く出来ないか?」

 

そう思う人もいるかもしれなません。
では、費用をどのように浮かせられるかを考えていきましょう。
まず始めにして欲しい事は、なぜ浮気を気にするようになったのか動機を思い出して見ましょう。

 

・メールSNS、ツイッター、フェイスブックから浮気発覚
・帰宅が遅かったり、休日出勤の回数が増えた
・トイレやお風呂などにスマホを持ち歩きはじめた
・オシャレに気を使い始めたり、白髪染めをするようになった(私の場合、夫が下着に気を使うようになった)
・避妊具を持ちあるくようになった(財布やかばんに入っていることが多いようです)
・身体に気を使い始めた!(食べ物やダイエットに気を使い、ジムなどに通い始めた)
・家にお金を入れなくなった(お小遣い制の場合、交際に費用に工面できなくなるため)
・ラブホテルの会員証や割引チケットを所持していた
・身内や近所から浮気している噂を聞いた
・なんの脈略も無く突然離婚を申し立てられた

 

などが、挙げられます。
私の場合、お風呂で知らない人とメールしていたり、派手なパンツを好むようになって疑い始めたのがキッカケです。
このように、浮気を疑い始めるキッカケが誰にでもあるとは思うのですが、この浮気したと思われる日や時期が大切です。

 

なにが言いたいかというと、

 

浮気する日程、場所、時間が明確に分かれば、費用はそれだけ安く済みます
調査は、1日に動いた時間によって料金が発生していきます。

 

1日尾行して証拠が掴めるケースと7日目で証拠が掴めるケースとでは、費用が7倍(割引もあるので目安です)も異なります。
つまりは、○○日の何時に○○場所で会うという明確な情報があると、調査は短期間で終えることが可能です。

 

浮気が明確に分かる有力な情報は、夫のLINEやメールを覗き見することです。
しかし、男性側も浮気の決定打となる証拠のスマホを不用意に置いとくとは、限りません。
また、浮気を疑っていることが発覚すると用心してその日浮気をしなくなるケースも多いので注意が必要です。
私の夫は、用心深く、第三者に覗き見された分かるアプリをDLしていました。

 

そのため、誰にでもできる方法ではないのが難点です。

 

もっと現実的な方法で考えると、

 

浮気している時期を探求することです!!

 

男性は浮気がばれないような カモフラージュをします。
一般的に、土、日曜は浮気の言い訳作りが難しいため、避ける場合が多い。(休日出勤が多いと休日は怪しい日です)
そのため、金曜や月曜日に浮気するケースが多いようです。(もちろん休みが週末でない場合あるので一概には言えませんが、休みの前日が集中しているようです)

 

このように、今居る夫を研究して、浮気するおよその目星が付けられると、調査も早期に終了でき、料金も抑えれると思います。
しかし、目星が外れた場合、空振りに終わるので、ギャンブルのようになってしまうのが難点です。

 

絶対に証拠を掴みたい場合

絶対に証拠を掴みたい場合、費用も上がりますが、長期間の調査を依頼する必要があります。
というのも、浮気相手と会う現場は掴めても、喫茶店や簡単な会話だけで終わった場合、「証拠能力」としては低いものとなります。

 

相手に言い逃れできない証拠を掴むには、「2人でホテルに入る現場」が最も有効であり、離婚裁判で有利に進めたい場合は必須となります。

 


↑このように2人でホテルにチェックインした写真が撮れると、浮気の決定的な証拠となる。

 

自分がどこまで費用を掛けられるかを考えて決めるとよいかもしれませんね。
また、今回の話はあくまで私の場合のケースであり、実際に原一探偵事務所に相談すればもっと効率の良い、方法を提示してくれるかも知れません。

 

いずれにしても、夫の浮気で悩んでいるのであれば、早期発見撃退した方がよいと思います。
私の場合、浮気を夫に白状させたことで、昔以上に仲良くなりました。